医療DXにおけるニーズのギャップ

新型コロナウィルス感染拡大以降、医療業界は大きく変化をしようとしている。医療介護産業は、この20年間で就業者数が502万人から910万人となり日本最大の産業に成長している。
しかし、少子高齢化さらには人口減少となる2050年に向け、医療業界においてもDX導入が必要不可欠であるが、企業が提案提供するニーズと医療現場におけるニーズには大きなギャップが生じており、これらのニーズのギャップの発生因子と解決への取り組みについて本セミナーでご紹介します。

医療法人徳洲会　
湘南鎌倉総合病院
事務長

アシハラ　ノリユキ

芦原 教之

• 株式会社常磐薬品工業　食品事業部
• 特定医療法人徳洲会　宇治徳洲会病院　医事課
• 特定医療法人　宇治徳洲会病院 臨床研修センター　兼　地域医療連携室
• 特定医療法人　宇治徳洲会病院　総務課　兼務
• 長野厚生連　長野松代総合病院　医事課
• 医療法人徳洲会　湘南鎌倉総合病院　総務課
• 医療法人徳洲会　湘南鎌倉総合病院　事務長　（現在に至る）
  
  
• 病院経営の中心とした業務。新規事業の発案、計画立案を行っている。
• 新型コロナ 対策チームの事務局を行い、行政協議を進めコロナ専用病棟（臨時の医療施設）の建築を行う。
• 2020年には、病院DX化推進を行い、ロボット実証の場として9本のロボット実証を行う。
• 2024年には医療介護連携ネットワーク構築を目指し取り組みをスタート。

－病院DX ペーパーゼロの取組①－
医療情報ガイドライン準拠で、同意書業務DX（電子同意・スキャナ保存) を推進

医療情報ガイドラインで求められる同意書電子化の要件を解説し、医療機関・福祉施設での書類電子化へのポイントを事例を踏まえてご紹介します。

セイコーソリューションズ株式会社
フェロー 兼 DXソリューション本部トラストサービス統括部長

ナカジマ　カツジ

中嶋 勝治

タイムスタンプ・電子署名を用いた電子化ソリューション事業を20年に渡り推進。
医療機関、金融機関のペーパーゼロに向けて業務手続のDX化の支援を実施。

－病院DX ペーパーゼロの取組②－
「コンパクトイン」でペーパーゼロを実現

同意書をはじめとした医療文書だけでなく、請求書や契約書などの事務書類もまとめて電子化。ペーパーゼロを目指すために最適なサービスを、デモンストレーションを交えながらご紹介します。

セイコーソリューションズ株式会社
DXソリューション本部トラストサービス部コンパクトインチーム 課長

ナカムラ　トモコ

中村 智子

入社時から一貫して電子契約をはじめとした電子化ソリューション事業に携わり、100社以上の企業様の電子化を支援。現在は、コンパクトインのプロダクトマネージャーとして事業推進を行う。

今、医療機関に求められるセキュリティ対策とは？
～患者様を守るために～

ICT化に伴い急増するサイバー攻撃。
そこで、医療機関に必要不可欠なセキュリティ対策についてお話します。

株式会社大塚商会
MM本部 MM企画開発課

イトウ　ニジカ

伊藤 虹華

2018年大塚商会入社。当初からセキュリティ製品のマーケティングに従事。フィルタリング、メールセキュリティ、認証などを6年担当。
2025年からは新設されたMM企画開発課にて、新サービスの開拓などを行う。

医療現場のDXはドキュメントから！
安全に電子化するためのポイント 

“事務所の中は紙がたくさん“というお困りごとはありませんか？
安全かつ便利にドキュメントを電子化するポイントを解説します。

株式会社大塚商会
MM本部 デジタルドキュメント課

カミヤマ　ミサト

神山 美里

MM本部でドキュメントソリューションを担当。
書類の電子化や電子契約、電子帳簿保存法対応などお客様のDXを支援している。

「会話・音声のテキスト化」を時間短縮！
音声文字起こしAI「AutoMemo」のご紹介 

会話内容の記録や音声データの文字起こしに時間とコストがかかっていませんか？
本セミナーでは、あらゆる場面で発生する「会話・音声のテキスト化」を効率化する、AI文字起こしサービス「AutoMemo」の機能と特徴をご紹介いたします。

株式会社大塚商会
MM本部 AI・データ活用推進課

キムラ　ナオキ

木村 直貴

B to C企業の顧客接点支援の経験を活かし、大塚商会に入社。
現在はAIを活用したサービスのプロモーションに尽力している。