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10:35~11:05
大規模シングルソースデータによるTVCM活用の進化 ~実購買データ等を活用して~
TVのマーケティング価値はその圧倒的なリーチ力。そんなTVを広告主様がより有効にマーケティング活用いただくために、TV視聴や実購買、興味・関心など多種多様なデータがつながる大規模なシングルソースデータによるテレビCM活用の進化や最前線ついて、TBSテレビ スポットプロデュース部長 伊藤 健二 様をお迎えしてご紹介します。約46万人のTV視聴×購買等データを活用したCMや番組セールス、新たなCMバイイングの形式であるSASの活用法等、具体的な事例も含めてご紹介します。
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長島 幸司 氏
CCCマーケティング株式会社
新規事業Division テレビマーケティングユニット Unit長
新規事業Division メディアエージェンシーUnit2018年CCCマーケティング(株)入社。これまで、広告業界において、大手メーカー・通信サービス・小売流通・官公庁・地方自治体・業界団体等、幅広い業界で統合キャンペーン、SPやMD企画、各種イベント・コンベンション企画、リサーチ・分析、店舗プロデュースなど幅広くマーケティング支援を実施。また、宇宙開発ベンチャー企業で小型人工衛星のマーケティング・営業を実施。現在は、大手広告主様を中心に、テレビ局様も含め、TVデータ×購買分析による企画・コンサルティングを実施。また、大手広告代理店やプラットフォーム企業等との協業プロジェクトにも従事
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伊藤 健二 氏
株式会社TBSテレビ
営業局 営業推進センター スポットプロデュース部長
1995年TBS入社。2000年より現在まで営業局所属。スポットの作案および渉外、ネットタイムセールス、営業推進部デスクなどを経て、2020年より現職。キャッチアップ配信スタート時には、TVer立ち上げにも参画。