会員との会話とデータで改善を積み重ねる。森永製菓 ファンサイト「エンゼルPLUS」躍進の歴史

企業からの一方的な宣伝広告では伝えたいメッセージも伝えきれない現代において、顧客やファンが集うサイトは非常に重要な役割を果たしています。商品を売りたいという目的だけの場所ではなかなか人も集まりませんが、「好きなことについて語りたい」という純粋な思いが集う場には人も集まります。2013年に開設した「エンゼルPLUS」は、そんな思いが集結する場としての役割を果たしながら、集結したデータを活かして更なるUI，UXの改善をしています。本講演では、「エンゼルPLUS」を担当する松野氏より、人が集結するサイトの仕組みから、集結したデータを活用したUI，UXの改善まで、一連の取り組みについてお話しいただきます。