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10:00~10:30
DX未開拓の業界で変革を起こす。ビックカメラが掲げる、デジタル起点のマーケティングプラットフォーム戦略
「お客様の購買代理人としてくらしにお役に立つくらし応援企業であること」をパーパスとして掲げ、家電の枠を超え、日用品や酒類など生活に関わる多様な商品を展開しているビックカメラ。そのビックカメラがパーパスの実現に向けて「DX宣言」を発表しました。店舗、EC、アプリなど顧客接点が多角化する中で、顧客にとっての「最適」を模索する取り組みは、まさに今始まったばかりです。本セミナーを通して、顧客起点の全社DXを推進するうえで、マーケターはデジタルやIT部門、経営企画など、社内の多くの関連部門と、どのように目的共有して、プロジェクトを推進すべきか。「DX宣言」実現の鍵を握る、野原氏にビックカメラの戦略、取組みについてお話いただきます。
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野原 昌崇 氏
株式会社ビックカメラ
執行役員 デジタル戦略部長
IT企業にてセールス・マーケティング・新規事業開発を経験、あわせてアパレル事業の起業・経営を10年経験。2018年カインズ入社、デジタル戦略本部にてDX推進を担う。2021年ビックカメラ入社、デジタル戦略部長に就任、現在に至る。今年6月ビックカメラDX宣言をリリース、OMO戦略および基幹システムAWSリフト&ダウンサイジングをリードする。