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10:00~10:40
企業×クリエイター×テレビ局で共創するブランデッドコンテンツ開発の最前線
「深夜ドラマ×プラモデル」をテーマにしたオリジナルドラマ『量産型リコ-プラモ女子の人生組み立て記-』(テレビ東京)。ドラマは放送ごとにトレンド入りし、企業×クリエイター×テレビ局で共創した新たなブランデッドコンテンツとして大きな話題を呼んでいます。BANDAI SPIRITSがなぜ既存の広告メディアではなく、地上波コンテンツにチャレンジしたのか?クリエイターとメディアといかに力を合わせたのか?今回のプロジェクトを主導したBANDAI SPIRITSの田口博丈氏、企画・原案・脚本を担当したdea/BABEL LABELの畑中氏に、お互いの立場からの企画の背景や思いをお話いただきます。
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田口 博丈 氏
株式会社BANDAI SPIRITS
ホビーディビジョン グローバルビジネス部 デピュティゼネラルマネージャー
BANDAI SPIRITSのプラモデル部門のプロモーションを統括。プラモガールズプロジェクトを立ち上げ、総合プロデューサーとして、様々な仕掛けを手掛ける。ガンプラのプロモーション統括およびバンダイナムコグループ ガンダムプロジェクトのメンバーとして、ガンダム全体のプロモーションにも携わる。
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畑中 翔太 氏
株式会社dea/BABEL LABEL
クリエイティブディレクター/プロデューサー
2008年博報堂入社後、博報堂ケトルを経て、2021年に株式会社deaを設立。手段とアプローチを選ばないプランニングで“人と社会を動かす”広告キャンペーンを数多く制作する。現在ではドラマや番組などの企画・プロデュース・脚本も務め、「量産型リコ」「絶メシロード」「お耳に合いましたら。」「八月は夜のバッティングセンターで。」「種から植えるTV」などを手掛ける。