ランチセッション(お弁当付き)
リテールメディアはデータ活用で進化する!テレビ番組とデジタル、店舗をつなぎ、顧客理解を深める新手法を紹介
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株式会社unerry
リテール&メディア シニアバイスプレジデント
一枝 悟史 氏
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株式会社博報堂
コマースコンサルティング局 リテールDX推進グループ グループマネージャー
小島 健嗣 氏
講演内容
データを活用したリテールメディアが可能にするのは、テレビ・デジタル・店舗などメディア起点の顧客理解と体験設計です。今回は、月間840億件の人流ビッグデータを擁するunerryと生活者発想の体験デザインを得意とする博報堂が、影響力と信頼性を兼ねたリテールメディア施策として注目されつつあるテレビ番組を起点とした顧客理解の手法とテレビ局・小売各社と協業した「テーマ型リテールメディア」事例をご紹介します。
講演者プロフィール
一枝 悟史 氏
株式会社電通でテレビを中心にマスメディアのプランニングを経験。在職中、株式会社プレゼントキャスト(現:TVer)に出向しプロダクト開発やアライアンスなどを推進。2020年10月よりunerryに参画しメディア開発やアライアンスを推進。現在、リテール・メディア事業開発を担当。
小島 健嗣 氏
興和にてリテール企業本部各チャネルの営業、営業戦略、グローバル事業推進、米国現地法人運営などを経験後、トライアルカンパニー商品本部部門長として日用消費財の商品戦略全般に従事し、メーカーとのJBP、カテゴリーマネジメント、ショッパーマーケティングに携わる。その他、OMOマーケティングPoCなどを推進。2022年より博報堂にてリテールメディアの企画/開発や消費財メーカーへのコンサルティングを推進。