カルビーが語る、ロングセラーブランドの顧客理解を深めた結果、直近最も売れる商品が作れた件
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フェリカネットワークス株式会社
リアルDX推進部 ビジネスデベロップメントマネージャー
内田 圭亮 氏
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カルビー株式会社
カルビージャパンリージョン企画統括本部 リテールサイエンス部
吉田 誉朋 氏
講演内容
自社顧客の理解を深める重要性について、多くのマーケターは十分認識していながら、材料不足などにより、顧客の解像度を高められず、ぼんやりとした戦略策定や施策の実行がされているケースも多いのでは?今回、カルビー様にご登壇いただき、顧客の購買行動を360度可視化できる『IDレシートデータ』を使い、顧客の解像度を高め売上を伸長させた事例や、その成功事例を他ブランドに横展開していく狙いや取り組みをご紹介します。
講演者プロフィール
内田 圭亮 氏
日清シスコ(株)にてマーケティング戦略を立案、実行。その後、(株)湖池屋に2年半出向し、マーケティング業務に従事。日清シスコに帰任してからは、ブランドマネージャーとしてNB、PB双方の戦略立案を行う。2023年12月に現職のフェリカネットワークス(株)にジョインし、ビジネスデベロップメントマネージャーとしてマーケターとしての経験を活かし、メーカー様に購買データの分析から仮説検証までのお手伝いを行っている。
吉田 誉朋 氏
シンクタンク・マーケティング会社にてクライアントのデータ分析・課題解決支援や、新規サービスの立ち上げに従事。23年よりカルビーに入社し、リテールメディアのコミュニケーション設計や行動分析、データ・AIに基づいた仮説立案~分析検証を担当。