6月5日(水) 14:00 ～ 14:40

ソーシャル時代のブランド認知の作り方 若者向けデジタルコミュニケーションから得たインサイト

講演内容

2019年春にソーシャルを中心に話題になった、Microsoft Surfaceの新大学生をターゲットとしたキャンペーン「大学生に、ノートPCはいらない」を題材としたセッション。大手外資系企業ならではのマーケティング活動における様々なチャレンジと解決策、また、オーディエンスとの「共感」をつくるコミュニケーション手法とインサイト（学び）について、具体的な事例を交えて紹介します。

講演者プロフィール

坂元 理佐 氏

成蹊大学卒。デル株式会社で製品PRや企業広報を担当。株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントで海外ドラマのPRを担当し、エミー賞やゴールデン・グローブ賞に関連する企画において、毎年NYで開催されるPromax BDAアワードで金賞を受賞。2013年に日本マイクロソフトに入社し、WindowsやSurfaceの広告宣伝に携わる。

大谷 智 氏

横浜国立大学卒。株式会社バッファローに新卒入社、量販店営業を経て、マニア向けPCパーツブランド「玄人志向」の事業責任者に。2006年日本マイクロソフト入社後、Office for Mac 2011, Xbox One, Windows 10、Surface Goなど、大型新製品発売キャンペーンのプロジェクトリーダーを歴任。体験イベント、ニコ生、Youtubeなどユーザー視点のマーケティング手法に注力。

中川 智景 氏

日本マイクロソフトに新卒入社、量販店、オンライン販売店営業を経て、Office のコンシューマー向けプロダクトマーケティングリードを担当。現在は、Surface のFunnel マーケティングや、ソーシャル、コミュニケーションプランの設計に携わる。