6月4日(火) 17:10 ～ 17:50

情報過多時代のアイデア発想は『捨てる』ことでうまくいく

講演内容

デジタルの浸透によって情報があふれかえる今、アイデア開発に必要な情報を効率よく収集することが難しくなっています。「生活者の行動を詳しく把握するために、何の情報を参照すればいいかわからない」「要素を詰め込みすぎて、アイデアが平準化してしまっている」など、デジタル時代ならではの企画の悩みを解決する「捨てる」発想法をご紹介します。

講演者プロフィール

堀 宏史 氏

1993年慶應義塾大学　経済学部卒。これまでに広告業界でリアルとデジタルを融合させた新しい広告を実現し、カンヌフェスティバル、アドフェスト、ロンドン広告祭、クリオ、東京インタラクティブアドアワードグランプリ、文化庁メディア芸術祭グランプリ、モバイル広告大賞など受賞歴多数。カンヌフェスティバル、スパイクス、アドフェスト等で審査員を務めるとともに、adtech等の国際カンファレンスでスピーカーとしても活躍している。著書「すぐメモする人がうまくいく」（自由国民社）