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15:00~15:30
クッキーレス時代において、事業会社のマーケティング部がやるべきこととは?
本格的なクッキーレスへの対応が求められる現代において、事業会社のマーケティングチームにはそのノウハウを持つ人材が少ないのが現状です。そのような状況でパートナー会社を巻き込みながら、クッキーレスに対応するだけでなく、自社の有効な「資源」としてデータを利活用していく方法と考え方について、新規施策に挑戦を続ける富士フイルムイメージングシステムズの藤堂様にその取り組みの考え方や事例についてお話しいただきます。
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藤堂 正寛 氏
富士フイルムイメージングシステムズ株式会社
マネージャー
1973年福岡生まれ 1997年富士フイルム入社。写真事業部門でデジタル関連業務を担当し、写真店・写真スタジオのデジタル化推進から、企業とのデジタル機器をベースにしたシステム構築に11年。06年営業開発室にて、WEBサイトの運営、開発を経て、事業部を横断したデジタルマーケティング等富士フイルムのデジタルマーケティング推進を12年。現在、FY21/2月より、富士フイルムホールディングス(株)より出向中。富士フイルムイメージングシステムズ(株)マネージャー。富士フイルムの直販サイト「FUJIFILM Prints&Gifts」「フジフイルムモール」のEC統括として従事。