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11:20~11:55
集めたそのデータが「データビジネス」を切り拓く!企業事例から学ぶデータ利活用方法
マーケティングにおけるDX化が加速し、ビジネスへのデータ利活用が活発になる反面、「データを活用しきれない」「ビジネス成果に結びつかない」といった声も聞かれます。マクロミルは、消費者パネルから得られる多種多様な意識・行動データを管理、分析することで、企業の新サービスや新規事業の立ち上げなどを支援してきました。このノウハウを活かしデータコンサルティングサービス「DX Buddy」を提供しています。データ利活用によってどのようなビジネスチャンスが生まれるのか、tance様の事例を交えてご紹介します。
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瀬川 順弘 氏
株式会社マクロミル
データマネジメントプラットフォーム事業本部 DX Buddy事業部長
東北大学卒業後、マクロミル入社。行動・意識データを組み合わせたリサーチ営業や、広告会社のDMP、事業会社のCDPのプロジェクトに多数参画、データマネジメント・分析・開発のプロジェクトマネージャーを担当。現在は、データ利活用支援やコンサルティングを行う「DX Buddy」の部長を務める。統合データ、DMP/CDP、データ活用に関するセミナー等の登壇、大学のマーケティング講義の教科書執筆など実績多数。
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池田 大輔 氏
tance株式会社
代表取締役社長 CEO
2003年、株式会社ジェーシービー入社。新規事業開発、経営企画、国際ブランド事業の統括等に従事。2020年、株式会社日本カードネットワーク(JCBグループ企業)に出向、同年に子会社としてtance株式会社を設立、同社の代表取締役社長に就任(現職)。キュッシュレス取扱店向けのDX推進等の支援を行うサービスプラットフォーム事業を開始。