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担当者の熱量が顧客をつかむ。長年ビックリマンが顧客に愛され続けてきた秘訣とは?
発売から45年が経ち、定番菓子として地位を築いている「ビックリマンチョコ」。コラボ企画が目立ちますがその背景には、伝統を守りながらも新しい変革を生みだし続けるマーケティング戦略がありました。時代を超えて様々な世代に愛される「ビックリマンチョコ」から、消費スピードやブランドの入れ替わりが激しい現代に、長く顧客から愛されながら挑戦を続けるブランドの戦略についてお話しいたします。
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本原 正明 氏
株式会社ロッテ
マーケティング本部 マーケティング戦略部 新ブランド開発課
2007年ロッテ入社。菓子営業、本社営業企画部などを経て2010年より商品開発担当になり、チョコレート・子ども向け菓子・ビスケットなどを担当。主に近年ではビックリマンチョコやチョコパイなどを担当してきた。2021年春から、新ブランドの開発のマネージャーとして新たな挑戦をリードしている。