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10:35~11:05
YouTube全盛時代の生活者理解とテレビCM出稿最適化
YouTubeの躍進により大きくメディア環境が変わった昨今、自社のターゲットとする生活者がどのメディアをどの程度利用しているかを把握し、そのうえでテレビCM出稿を行うことが求められています。
本講演では、i-SSP(インテージシングルソースパネル)を用いた生活者のメディア利用や価値観等の把握を行ったうえでの、生活者理解に基づく最適なテレビCM出稿方法を検討します。同時に購買につながったかの効果測定もご紹介します。最後にi-SSPのサービス拡充の概要を説明させて頂きます。
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中里 隆之 氏
株式会社インテージ
事業開発本部 次世代消費者パネル事業開発部3グループ マネージャー
インターネット広告代理店にて広告運用コンサルタントとして従事後、2013年インテージ入社。インテージシングルソースパネル(i-SSP)の運営とサービス開発を担当。同時に、i-SSP等を用いた、顧客の課題解決支援に従事。筑波大学大学院 ビジネス科学研究科 経営システム科学専攻 博士前期課程修了(経営学修士)
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深田 航志 氏
株式会社インテージ
事業開発本部 メディアと生活研究センター センター長
1998年ビデオリサーチ入社。調査部門に配属後、テレビメディアの営業を経て、デジタル部門で、主にモバイルのメディアデータの開発・企画・営業を担当。2016年から、テレビ視聴データと、外部データホルダーとの提携を担当。2018年インテージに加わり、開発本部でテレビメディア、デジタルメディアのデータ企画開発や事業推進に従事。現在は事業開発本部 メディアと生活研究センター センター長。