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10:00~10:30
ブランド体験のきっかけを生む、コミュニケーション観点から見たヱビスブランドのギフトの在り方
人生の特別なタイミングや親密な間柄におけるコミュニケーション手段として、「ギフト需要」は根強く存在しています。ただ、時代の流れの中で「ギフト」の送り方は大きく変化してきました。これはブランドにとっても同様で、単に選択してもらう事を目的化するのではなく、そこから広がる接点を鑑みたうえでのコミュニケーションの一環としてのギフトの在り方を考えるのが今の時代です。
本日は、サッポロビールのブランドの中でもギフトに力点をおくヱビスブランドギフトのコミュニケーション戦略の組み立て方をサッポロビールの福吉氏にお話しいただきます。
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福吉 敬 氏
サッポロビール株式会社
ビール&RTD事業部 シニア メディア プランニング マネージャー
1972年北九州市生まれ。多摩美術大学卒。国内酒類メーカーから外資メーカーを経て、2014年サッポロビール株式会社に入社。2015年9月より、宣伝室のデジタル担当に着任。2021年4月より、ヱビスブランドにジョインし、ヱビスのコミュニケーションプランニングを担う立場となる。デジタルメディアを主要フィールドとし、複層的メディアプランニングから分析設計、イベントPRまで多岐にわたる業務を担当。直近は、コンテンツコミュニケーション、ファンコミュニケーションに力点を置いたプランを展開中。