K2
11:15~11:45
ブランド・エクイティを定量的に把握 -中長期視点におけるマーケティング全体最適化の最新事例-
マーケティングの全体最適を目指す上で、中長期的なブランド・エクイティの効果を定量的に把握することは難しいとされてきました。今回は、そのブランド・エクイティを定量的に把握し、マーケティング投資の全体最適化を行っている MMM (マーケティング・ミックス・モデリング)活用の最新事例をご紹介します。
-
平尾 喜昭 氏
株式会社サイカ
代表取締役CEO
慶應義塾大学総合政策学部卒業。父親の倒産体験から「世の中にあるどうしようもない悲しみを無くしたい」と強く思うようになる。大学在学中出会った統計分析から経営支援の可能性を見出し、2012年2月に株式会社サイカを創業。統計学と経済学をベースに、これまで数多くの大手クライアントにてマーケティング精度向上のコンサルティングを行ってきた。
-