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12:00~12:30
「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA」から読み解く、人を動かすデジタルクリエイティブとは
デジタルコミュニケーションにおいて、生活者の行動変容に最も影響を与える要因の1つが「クリエイティブ」です。コロナ禍における行動の変化や、個人情報保護によるデータ規制の強化などにより、今改めてクリエイティブが注目されています。今回は、渋谷未来デザインの長田氏がプロデューサーを務める「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2021」に、クリエイティブの専門家であるリチカが共創し、当イベントの価値を伝える最適なクリエイティブとは何かを模索。検証結果をもとに、これからの「人を動かすデジタルクリエイティブ」の在り方について、議論を深めていきます。
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長田 新子 氏
一般社団法人渋谷未来デザイン
理事・事務局次長
AT&T、ノキアにて情報通信及び企業システム・サービスの営業、マーケティング及び広報責任者を経て、2007年にレッドブル・ジャパン入社。最初の3年間をコミュニケーション統括、2010年から7年半をマーケティング本部長(CMO)として、日本におけるエナジードリンクのカテゴリー確立及びレッドブルブランドと製品を日本市場で浸透させるべく従事し、2017年に退社し独立。2018年4月より現職。その他、NEW KIDS株式会社代表として、企業ブランド、コミュニティ・アスリート・イベント関連のアドバイザーやマーケター向けキャリア支援活動を行なっている。初の著書「アスリート×ブランド感動と興奮を分かち合うスポーツシーンのつくり方」(宣伝会議)を2020年5月に出版。
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田岡 凌 氏
株式会社リチカ
CMO
大学卒業後、ネスレ日本株式会社へ入社。「ネスカフェ ドルチェグスト」や「ミロ」のブランド担当に。WeWork Japanではブランドマーケティング責任者として、 国内約30拠点以上の集客に貢献。2021年3月、株式会社リチカへ参画、CMO (最高マーケティング責任者)に就任。
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