L1
10:00~11:30
YouTube Works Awards Japan 2022 審査員と考える「YouTube のこれから」
『YouTube Works Awards』は、Googleが主催する新しい広告賞。YouTubeを活用して高い広告効果を獲得し、ビジネスを成功に導いた動画を表彰するアワードで、日本では、2021年5月に初開催となりました。今回は第二回の開催となるYouTube Works Awards 2022の審査員にご就任頂いた皆様をスピーカーにお招きし、YouTubeを取り巻く最新の生活者動向や、マーケティングでYouTubeを活用するためのポイントなどお話しいただきたきます。
-
嶋 浩一郎 氏
株式会社博報堂
執行役員
1993年博報堂入社。コーポレート・コミュニケーション局で企業のPR活動に携わる。01年朝日新聞社に出向。スターバックスコーヒーなどで販売された若者向け新聞「SEVEN」編集ディレクター。02年から04年に博報堂刊『広告』編集長を務める。2004年「本屋大賞」立ち上げに参画。現在NPO本屋大賞実行委員会理事。06年既存の手法にとらわれないコミュニケーションを実施する「博報堂ケトル」を設立。カルチャー誌『ケトル』編集長。2012年東京下北沢に内沼晋太郎との共同事業として本屋B&Bを開業。
-
明石 ガクト 氏
ワンメディア株式会社
代表取締役 CEO
2014年6月にミレニアル世代をターゲットにした新しい動画表現を追求するべくONE MEDIAを創業。YouTubeを筆頭に、各種SNSに最適化した動画をこれまで2,000本以上プロデュースしている。2018年に、自身初となる著書『動画2.0 VISUAL STORYTELLING』を上梓。
-
川嵜 鋼平 氏
株式会社LIFULL
執行役員 / Chief Creative Officer
2017年LIFULL入社。執行役員CCOとして、ブランド戦略、ブランドデザイン、プロダクトデザイン、マーケティング、新規事業、研究開発など、グループ全体のクリエイティブを統括。またクリエイティブ組織の戦略策定・育成・採用など、組織づくりも担う。最近のプロジェクトに、LIFULL企業CM「しなきゃ、なんてない。2021年」篇、「地球料理 -Earth Cuisine-」などがある。Cannes Lions 金賞、文化庁メディア芸術祭優秀賞など国内外180以上のデザイン・広告賞を受賞。
-
長田 麻衣 氏
株式会社SHIBUYA109エンタテイメント
SHIBUYA109 lab. 所長
総合マーケティング会社にて、主に化粧品・食品・玩具メーカーの商品開発・ブランディング・ターゲット設定のための調査やPRサポートを経て、2017年に株式会社SHIBUYA109 エンタテイメントに入社。SHIBUYA109 マーケティング担当としてマーケティング部の立ち上げを行い、2018年5月に若者研究機関「SHIBUYA109 lab.」を設立。現在は毎月200人のaround20(15歳~24歳の男女)と接する毎日を過ごしている。繊研新聞連載「SHIBUYA109 lab.所長の#これ知ってないとやばみ」、宣伝会議等でのセミナー登壇・ABEMA「アベマヒルズ」出演、その他メディア寄稿・掲載多数。
-
羽片 一人 氏
株式会社サイバーエージェント
インターネット広告事業本部 統括
2009年サイバーエージェントへ入社。インターネット広告事業本部にて営業に従事。2010年CA Beatを設立、代表取締役社長に就任。メディア事業、ゲームコミュニティ事業の立ち上げを行う。2014年広告事業本部データ責任者を経て、アドテク領域責任者に。現在はインターネット広告事業本部統括でメディア売上責任者を担当。
-
山津 貴之 氏
株式会社インテージ
次世代消費者パネル事業開発部 メディアアナリスト
2014年に大学卒業後インテージへ入社。2017年からはスマートテレビ視聴ログを用いた商品”Media Gauge”の新規事業開発を担当。データベースや調査設計等の基盤構築から、視聴データ分析による広告主や放送局等での活用支援まで幅広い領域に携わる。2021年から、インテージグループR&Dセンターおよび所属大学院にて、スマートテレビでの放送とアプリの視聴実態について研究を開始。
-
下地 彩子 氏
グーグル合同会社
YouTube Ads プロダクトマーケティングマネージャー
-