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15:35~16:05
自社ブランドらしい顧客体験でLTVを最大化 - NECのブランディングデザイン
急速に顧客接点のデジタル化・効率化が進む一方、UX/CXの画一化や他社との差別化が課題になっている今、「ブランドのらしさ」とそれを具現化したユニークな顧客体験が求められています。本日ご紹介するのは、クライアント企業の製品やサービスのユニークな魅力を分析し「ブランド価値」として定義、デザイン思考を用いて具体的な製品サービス/体験アイデアまで生み出すNEC独自のアプローチです。自社ブランドを選び続けてくれるロイヤリティーの高い顧客基盤を創出し、LTVを最大化するための方法についてお話しします。
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佐藤 充 氏
日本電気株式会社
DX戦略コンサルティング事業部 エキスパート ブランディングデザイナー
日系&外資系クリエイティブエージェンシーで、戦略プランナー/ファシリテーター/リサーチャーとして多くの経験を有する。特に、社会・文化的文脈や生活者インサイトの分析に基づいたブランドづくりを得意としており、国内外の多数のブランドに対してビジョン設計や、ブランド起点からのコミュニケーションデザインを提供。近年はブランディングの経験をデザイン思考と組み合わせた新しいアプローチを開発・実践している。
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