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12:50~13:20
傾聴から始めるマーケティングリサーチで「消費者理解」を推進する
マーケティングの推進において「WHY?」を見つける定性調査の活用が欠かせません。中でも、Asking型のリサーチやインタビューではなく、Listening型のソーシャルリスニングは、対面が難しいコロナ禍において「ホンネ」を引き出す手法として注目を集めています。本セッションではJX通信社が開発した「FASTALERT for Marketing」を用いて、実践的な消費者理解×マーケティングリサーチについてご紹介します。
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松本 健太郎 氏
株式会社JX通信社
マーケティングセールス局 マネージャー
龍谷大学法学部卒業後、業務を通じてデータサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で統計学・データサイエンスを“学び直し”。これまでデジタルマーケティングや消費者インサイトの分析業務などに携わる。2020年3月に報道ベンチャーのJX通信社へ入社してからは、SaaS型防災テックサービス「FASTALERT」やニュース速報アプリ「NewsDigest」のマーケティング業務全般を担当。
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