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10:00~10:40
新たな美容体験価値を通じてエンゲージメントを深める。
『PERSONAL BEAUTY WELLNESS COMPANY』の実現に向けた資生堂の挑戦
2020年にマーケティング活動における強力なデジタルシフトを宣言した資生堂は、2021年に「資生堂インタラクティブビューティー株式会社(以下SIB)」を設立。「スキンビューティー領域」におけるDX推進の過程で、デジタルサービス新規創出、データ活用、ソーシャル、CRMなどあらゆる分野で、お客さまとの関係構築の在り方を刷新しています。本格的な活動開始から1年、流動的に変化し続けるお客さまのニーズをいかに捕まえ、どのように新たな美容体験を生み出し、エンゲージメントを深めているのか。資生堂ジャパンCDOのスギモト氏より、同社のマーケティング変革の軌跡についてお話しいただきます。
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スギモト トシロウ 氏
資生堂ジャパン株式会社
CDO 兼
資生堂インタラクティブビューティー
DX本部長米国サンフランシスコ出身。キャリアのスタートは公務員。以降、金融やビューティー企業でデジタル領域に携わり、2020年4月に資生堂に入社、資生堂ジャパンのCDOに就任。2021年7月から資生堂インタラクティブビューティーの取締役 DX本部長を兼務。