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13:45~14:15
今なぜ、ブランドマーケティングとトレードマーケティングの融合が求められるのか?
消費財メーカーをとりまく環境として、コロナウィルスによる生活様式の変容、原材料高、円安といった想定外の収益変動の要因によって、より売上に直結する施策に対するニーズが増大しています。広告宣伝費と販売促進費の予算配分を最適化しながら、売上アップに効く「レバー(変数)」をどのように特定し、押せばいいのか?生活者向けの「ブランドマーケティング」と小売業向けの「トレードマーケティング」を融合させ、売上向上に繋がる具体施策を戦術レベルで明らかにするソリューションを開発しました。当日は事例を交えてお話しします。
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徳久 真也 氏
株式会社博報堂
ショッパーマーケティング事業局 局長
2005年に博報堂入社。流通・消費財メーカーを中心に、マーケティング戦略立案、クリエイティブ開発、データドリブンマーケティング等に従事。2014年よりデータ・テクノロジーを活用した新規事業/サービス開発を推進。自社事業、得意先とのJV立上げ、複数のソリューション企画・開発・グロース実績あり。2021年より現職。博報堂DYグループ9社横断戦略組織「ショッパーマーケティング・イニシアティブ®」リーダー
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