「＃剃るに自由を」や「紙カミソリ」など、社会性がありながらも独創的な商品・コミュニケーション展開を続ける貝印。その背景には若年層とシニアの間にあった、明確な認知度の差を解決するために行ってきた、「n=1」を見つめる過程があったからこそ実現できたことでした。その過程にどのような挑戦があったのか。プロモーションやデジタルマーケティングを牽引する齊藤氏に、貝印の「これまで」と「これから」についてお話しいただきます。

株式会社Mizkanに入社後、業務用商品営業に配属され、群馬県、新潟県を担当。2年目でデジタルマーケティング部に配属。ブランドサイト制作の担当。3年目ではオウンドのInstagramの立ち上げに携わり、その後公式Twitterも担当。2021年にInstagramの運用担当者として、SNSセミナーに登壇。現在はCRM本部に所属し、ブランドのSNSアカウント（ぽん酢サワーTwitter）を兼任。