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13:45~14:15
メタバース市場におけるマーケティングの可能性 ~hakuhodo-XRの取り組み
総務省によると、メタバースの世界市場は2030年に約78兆円にまで拡大すると予想され、本領域への期待は高まっています。博報堂DYグループでは、現状の日本におけるメタバース関連サービスの利用実態やメタバース領域における未来への期待に対するシナリオ評価など、オリジナルのメタバース生活者動向調査を実施しました。
本セッションでは、今後有望なビジネスやマーケティングの可能性について紹介し、本領域のワンストップ対応チームhakuhodo-XRで先行して行っている社会実装事例やチームの紹介を行います。
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木下 陽介 氏
株式会社博報堂DYホールディングス
マーケティング・テクノロジー・センター 室長代理 研究開発1G グループマネージャー / チーフテクノロジスト
2002年博報堂入社。2010年より現職で、生活者データをベースにしたマーケティングソリューション開発業務を担当。2016年よりAI領域、XR領域の技術を活用したサービスプロダクト開発、ユースケースプロトタイププロジェクトを複数推進、テクノロジーベンチャーとのアライアンスを担当。博報堂DYグループ横断のプロジェクトhakuhodo-XRのサブリーダー。
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平沼 英翔 氏
株式会社博報堂DYホールディングス
マーケティング・テクノロジー・センター 研究開発1G テクノロジスト
2018年博報堂入社。ストラテジックプラナーとして SVOD・ゲームアプリ・キュレーションアプリを始め獲得系案件や商品開発の案件など幅広く担当。2021年からは博報堂DYホールディングスのR&D部門に異動し、テクノロジストとしてXR/メタバース領域の業務に従事している。
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