【E1a】ファミリーマートに学ぶ、「話題性×需要ドンピシャ」新商品の作り方
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株式会社ファミリーマート
マーケティング本部 メディア&プロモーション改革推進部 部長
橋本 剛 氏
講演内容
毎度SNSをザワつかせるファミリーマートの企画担当者に学ぶ、企画商品の立案方法とは?
「背徳のコンビニ飯」企画背景など
ここでしか聞けない、話題性+需要ドンピシャの企画方法のヒントをお見逃しなく。
講演者プロフィール
橋本 剛 氏
新卒でコンビニエンスストアチェーンの(株)ampmジャパン入社。店長、スーパーバイザー、エリアマネージャー、エリア統括、人事採用、商品開発に従事し2010年に(株)ファミリーマートに統合。事業統合業務、マーケティング(広告宣伝、協賛案件)、新規事業を経て、2020年より現職でファミリーマートマーケティング業務(主に広告宣伝全般)の企画・マネジメントを推進中。
【E1b】企業課題を社会化し、生活者を巻き込む戦略的PRのつくりかた
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株式会社オズマピーアール
リレーションズデザイン本部 本部長 / 執行役員
榑林 佐和子 氏
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株式会社 博報堂
執行役員 エグゼクティブ クリエイティブディレクター
博報堂ケトル ファウンダー
嶋 浩一郎 氏
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株式会社オズマピーアール
コーポレートコミュニケーション本部 副本部長/広報
谷澤 和哉 氏
講演内容
今、あらゆる企業は、売上などの経済的価値だけでなく、その存在意義として、社会課題を解決することが求められています。企業やブランドの課題を社会との関係づくりという観点から解きほぐし、“ともに”正解を作り上げる新しいコミュニケーションが必要です。そのヒントとなる事例を、国内外の広告・PRアワードを多数獲得しているオズマピーアールが、独自メソッド『社会デザイン発想』をもとに解説します。
講演者プロフィール
榑林 佐和子 氏
マーケティングPR会社より2010年オズマピーアール入社。大手クライアントの食品・消費財のマーケティングPRや、外資系製薬会社の疾患啓発活動、大学広報、自治体、官公庁など、幅広いPR業務に従事。国内外アワードも受賞。PRの推進部門から開発部門、管理部門の統括を経て2021年より再びPR部門に。著書に『世の中の最適解を共に考える「問い」を立てる力 ~社会デザイン発想で共創する新しい「あたりまえ」~』
嶋 浩一郎 氏
1993年博報堂入社。コーポレート・コミュニケーション局配属。以来、企業の情報戦略に携わる。2000年朝日新聞社に出向。若者向媒体立ち上げ。2004年本屋大賞を立ち上げに参画。2006年既存の手段にとらわれずに企業や社会の課題解決を行う博報堂ケトルを設立。2012年ブックコーディネータ内沼晋太郎と本屋B&Bを開業。カンヌクリエイティビティフェスティバルPR部門審査員、PRアワード審査員長、ACCPR部門審査員なども務める。
谷澤 和哉 氏
2006年オズマピーアール入社。戦略的PR・統合マーケティング会社や博報堂PR戦略局への出向、博報堂北京支社への駐在を通じて、様々な統合コミュニケーション業務に従事。その後、観光・インバウンド専門ベンチャーの立ち上げ参画など、海外ブランディング領域・クリエイティブ業務従事を経たのち、現在コーポレートコミュニケーション本部 副本部長 兼 広報/早稲田大学招聘講師。